2024/9/7
自分を信じて歩き続ける。
これまでも、これからも。
目の前の道がすべて、まっすぐ、平坦だったわけじゃない。
時につまずき、迷い、後ろを振り返ることもあった。
7歳で初めてラケットを手にしたあの日から、
過酷なトレーニングを繰り返し、ライバルたちと競い合い、想像を絶するほどの重圧に押し潰されそうになりながら、彼女は決して足を止めはしなかった。
そしてその挑戦は、アスリート人生に
ひとつの区切りをつけた今も終わることはない。
卓球の魅力をより広げるため、
スポーツの未来に貢献するため、
何より、自分自身の可能性を信じ抜くために。
石川佳純は知っている。
自らの枠は、自らで乗り越えていくしかないということを。
踏み出すからこそ辿り着ける、新しい世界があるということを。
#石川佳純 #アシックスウォーキング #ASICSWALKING